見守り(高齢者)

各自治会、町内会などで高齢者対象の友愛訪問が実施されています。(福祉委員)
実施するにあたり要支援者リストなどをもとにしていますが市などの要支援に手をあげた方がリストアップされています。実際に困っている高齢者はどれだけいるんでしょうか?

民生委員の方の持っている支援を必要とされる方のリストは個人情報で開示することができないようで自治会などの担当者であっても見ることができない現状です。自治会などが持っている住民のリストは氏名以外の情報が無いようです。市などが要支援者リストを作成する際開示範囲を自治会などにも拡大して収集するようにしては?

そもそも自治会などが行う必要があるのか?
個人情報保護法などの障壁もあり、権限も持たない自治会員が行うべきものなのか?市などの担当課も当然あるだろうし協力するにしても何をどのようにしてどこまでやるのか情報共有して線引きが必要では?

日本人の気質として「人に世話をかけるのは、どうも?」とかで支援が必要でも手をあげないのでは?

何かあった時に備えて「緊急連絡先」「常用薬」「持病」「かかりつけ医」とかのメモセットを配布するのが良いのでは?冷蔵庫に貼っておく

電話を掛けるのはハードルが高いので携帯から入力できる相談窓口の掲示板を作ったら?



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